”JAPANESE LUXURY MODERN”
「日本が持つ素晴らしい技術、繊細な美しさ。」それらを自分たちの造るビールを通して伝えたいとの想いが込められた、JAP BREWERYさんのビール造りをご紹介します。
地元を代表する475ビールを
鳥取県米子市初のビール醸造場であるJAP BREWERYの始まりは、クラウドファンディングによるプロジェクトから。
「米子でつくるビールを多くの人に提供したい」という想いがプロジェクトの発端となり、クラウドファンディングを行ったのです。
こうして始まったJAP BREWERYさんのビール造り。
「地元を代表するビールを作る」という強い意志を表現するために、JAP BREWERYで醸造されるビールは、米子(ヨナゴ)と読める「475ビール」と名付けられました。
旨いビールをつくる生命線
ビールづくりの原点は水と麦。 475ビールの原料には、山々の自然で育まれた綺麗な水を使用されるほか、鳥取県産の大麦麦芽も使っておられるのだそうです。
米子の美味しい水と麦芽を合わせ、麦汁と呼ばれるビールの元を作ったら、そこに酵母を加えていくことでビールが出来上がります。
また、系列店であるカフェ使用しているコーヒー豆も使用。山陰の特産を使用したビールなのです。
こうしてビールを作る中で、特に大事なのは時間と温度、そしてビールの旨みとなる苦味と味のバランスなのだとおっしゃいます。
つまり、時間と温度、そして旨みのバランスが、美味しいビールをつくる生命線なのです。
多くの人に知られるブルワリーを目指して
”JAP BREWERY”という名前は、日本の細やかな技術や高いクオリティを誇る醸造所という意味を持っておられるとのこと。
ラベルに使用しておられるロゴは、そのクオリティを保証する”印章”をイメージして作成されたのだそうです。
地元を思う、やさしさが詰まったビール
これまでの経験や知識、そしてビールから教えてもらった感動を胸に、丹精こめて醸造されたJAP BREWERYさんのビールたち。
「地元の方に誇りをもっていただけるビール、世界で愛されるビールを目指し、これからも進化し続けます。」
そんな地元への思いが詰まったこだわりの475ビールを、皆さまにもぜひお楽しみいただきたいです。
#鳥取 #ビール
鳥取の自然や特産に、知識や経験を組み合わせた地元に足されるビール。日本の技術や繊細な美しさを広げていってほしいです。