日記

ちょっとずつ

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ライター

小林 遥南

先日、今までより少し大きめの炊飯器を購入しました。たっぷり食べたくなったので奮発!

と思ったら、祖父母が作って分けてくれているお米が残り少しになってしまっているのを発見してヤバイっ!と気づき、すぐさま祖母に連絡しました。

いつも10コールくらい待っていると電話に出てくれます。

「もしもし~」

「もしもし~はるなだで~」

繋がると、こちらから電話を掛けたのにもかかわらず、祖母から話が始まります。

「今日は朝からず~っと暑かったけど、さっきざばーと雨が降ったで~。そっちは降らなんだか?…」

いつの間にか相槌を打つ側に回っている私。これも挨拶の一部なのか?さすが長年生きてきたばあちゃんは挨拶も丁寧だわ。と感心しながら、楽しくお話を聞きます。

ひと段落したらやっと私のターン。

「お米がなーなってきたで送ってほしいんだ。」

「はいはい、5キロでええか?」

と交渉はすぐに成功。いつも快く送ってくれます。

かと思えば、

「野菜はあるか?」

と追加のご提案をいただきました。これもいつも通りです。

「昨日買いもの行ってきたで、「ちょっとずつ」でいいで」

そうお願いして、荷物を送ってもらうことになりました。

お休みの日。大きな箱で祖母からの荷物が届きました。

開けてみると一番上にお手紙、その下にお菓子とリンゴ、トマト、ピーマン、ナス、オクラ、モロヘイヤ、トウモロコシ、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン。

そして一番下にお願いしていたお米が入っていました。

「ちょっとずつ」とどれだけ伝えても、宝箱のような大荷物を送ってくれる。これが祖母です。

いつも通りだなぁと嬉しくなってすぐに連絡をしました。

「ばあちゃん、荷物届きました。よーけことありがとう♡ いもむしも一緒についてきたよ~。」

今度帰った時には、いただいただけの幸せと笑いをまたお返し出来たらいいなと思いました。

お米と野菜、お菓子も美味しくいただきます♪

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ライターのコメント

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ライター

小林 遥南

兵庫県在住。好きな食べ物はカレーとチョコレート。やる気になったら材料を買って帰ってスパイスカレーを作るのがマイブームです。なんだかゆる~い鳥取弁と、大自然に囲まれてちょっと不便なところが鳥取の好きポイント。静かでゆったりとしたカフェや、美味しいカレー屋さんが沢山あるのも気に入っています。