取材後記|因州中井窯さん

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ライター

柳田 洋子

先日、因州・中井窯さんを訪問させていただきました。

場所は、鳥取県鳥取市河原町中井。
坂本章さんをはじめ、奥様、ご一緒にされているご子息や奥様、お弟子さんにお目にかかることができて、もう本当に感激でした。
  

中井窯さんの代名詞ともいえる、緑、黒、白の釉薬を組み合わせた染め分けの美しさもさることながら、ギャラリー奥に置いてある青瓷作品の美しさに目がとまりました。

 

 

私は勉強不足でお伺いした時には存じ上げなかったのですが、坂本さんは数年前より、伝統工芸である青瓷作品の制作にも力を入れられており、新たな表現に向き合っておられるお話をお聞かせただきました。

 

青瓷は、制作から釉薬、窯の中の状態など、今までの作品作り方とは全く違うそう。

ですが、坂本さんは表現方法を模索され、自然の中にある景色やインスピレーションを受けたものをどういった形で作品に落とし込んでいくか、ご自身への挑戦を続けておられるそうです。 

「元々 青瓷 が好きだったので、男のロマンですよ。」

とやさしく微笑んでくださる言葉の裏に、今でも勉強会があれば参加を惜しまず、日々「美」についてアンテナを張り続けいらっしゃる日々の積み重ねの大きさを感じさせていただきました。

  

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ライターのコメント

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ライター

柳田 洋子

因州中井窯様ご厚意により、とりのひとマルシェにご出品いただけることになりました。
数少ない作品の中から選ばせていただきましたので、どうぞお楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。