日記

取材後記|魔法でモノはできない

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ライター

柳田 洋子

先日、鳥取市瓦町にある、ブランワークスのオーナー石田さんの取材でお店にお伺いしました。

 

ブランは私にとって、とても思い入れのあるお店です。

と、いうのも20代後半から約6年間、お店でスタッフとして働かせていただいたことがあるからです。

 

そこのオーナーである石田さんとは、私がある日突然「ブランで働かせてください。」と電話をした日からのお付き合いです。

 

ブランで働いていなければ、今の私はないだろうな・・と思うぐらい石田さんには色々なことを教えていただきました。

お店の常連さんたちからも、暮らしについて何も知らない私に色々なお話を聞かせていただきました。

そして、私が働いていた頃は鳥取駅前に店舗があったこともあり、近くの鳥取たくみ工芸店さんへ足繁く通った私は、民藝が好きになりました。

 

普段はあまり、人前でお話をされることはないのですが、

「飾る雑貨」ではなく「使う雑貨」で、お客様それぞれのライフスタイルを作っていく石田さんの思いをお伺いしました。

 

石田さんのお話の中で特に印象的だったのが、

「魔法でモノはできない、作っている。どこかで、誰かが」という言葉です。

 

暮らしかたにて、ご紹介の予定です。

ぜひ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

 

 

とりのひと編集室 柳田 インスタ始めました。

少しずつ更新していきます。

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ライターのコメント

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ライター

柳田 洋子

ブランワークスで働いておられるスタッフMさんとは、一緒に働いていました。
何もできなかった私に、リボンの結び方から教えていただきました。
今から考えると顔から火が出ます。