食の探訪録|甚

アバター画像
編集長

さんいん キラリ

ひんやりした澄みきった空気の心地よい朝、村の総会に出席した後、無性に焼き鯖を欲して米子市安倍にある定食屋「甚」で昼食。

 
週末ということで家族連れのお客さんたちで大繁盛。

回転率がよい店なので、十数分ほど待って入店。セルフではないが、ひとりで営む店主を慮った礼節あるお客さんが多く、食べ終えた食器を自主的に返却棚に運んでいた。

 
そんな店内テーブル席で焼き鯖定食をいただく。メインの他、今日の小鉢は筑前煮と玉子焼きを堪能しました。

  • facebookでシェア
  • twitterでシェア
  • lineでシェア
  • pinterestでシェア

記事を書いたひと

「さんいんキラリ」は山陰の厳選された『食・工芸・人・地』を季刊で紹介する文化情報誌として2004 年に創刊しました。
四季毎にさまざまなテーマで特集される山陰の豊かな自然環境、暮らしのなかで育まれた旨い料理に手仕事の工芸などを紹介し、山陰だけでなく全国の書店で販売されています。37 号から山陽方面まで取材エリアを広げ、山陰山陽の魅力を美しい写真と文章で綴っている情報誌です。