日本酒って、何を買ってよいのかと悩んでなかなか手が出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かという私もその一人でした。
俄然ビール派だった私も、今はすっかり日本酒の虜となり、鳥取県内の日本酒を中心に、飲み比べています。
はまったきっかけは、自分で買って飲んだ日本酒がとってもおいしかったことと、
酒米作りの生産者さん、そのお米を磨いて日本酒を造る蔵元さんの思いに触れたこと。
まずは、お気に入りの1本を見つけて、そこから同じ蔵元さんのものや同じ酒米のものなど、飲む範囲を広げていくとだんだんと自分の好みもわかってくるのかなと思います。
(ラベルを見て、インスピレーションでジャケ買いのように購入するのも楽しいです^^)
そして、熱燗や冷など飲む温度帯が色々と楽しめるのが日本酒のおもしろいなと、私が思うところ。
すっきり飲みたいときは、ロックや水割りなどもイケます!
キリリと冷やした日本酒も最高ですが、夏に汗をかきながら飲む熱燗もいいものですよ、と蔵元の方から教えていただきました。
この夏の楽しみが増え、とても得した気分です。
大江ノ郷自然牧場で働きながら、とりのひと編集室スタッフとして取材に行った内容をもとにした記事を書いています。生産者さんのお話をきくのが大好き!人となりや商品の魅力が伝えていけるよう日々邁進しています。