きのこの酸辣湯風

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スープ料理家

東條真千子

酸辣湯(サンラータン)は中国の四川料理で、酸っぱい&辛い味のスープです。本来の酸辣湯は、鶏肉、豆腐、椎茸、筍、トマト、唐辛子などを使いますが、今回はきのこメインで、辛味の苦手な方もいらっしゃるので、あと入れラー油で辛味を足すレシピにしてみました。でも「酸っぱいスープなんて〜!?」という方もいらっしゃるでしょう。いえいえ、これが特に夏にはさっぱりとおいしいんです。騙されたと思ってぜひお試しください!

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きのこの酸辣湯風

材料(4人分)
〔だし〕
干し椎茸…4個(15g)
だし昆布…10cm
水…600cc

きのこ類…全部で280g
にんにく…1片
しょうが…1片
卵…1個
大葉…2枚
みょうが…1本
ごま油…小さじ2

〔調味料〕
醤油…大さじ1
酢…大さじ1
塩、こしょう…少々

片栗粉…大さじ1
ラー油…お好みで適量

▲こちら材料一覧。きのこはお好みの種類で。だしに使う干し椎茸以外は全部で280g程度になるようにご用意ください!

作り方
*下準備…干し椎茸とだし昆布を水につけて冷蔵庫で一晩置く。

1:きのこ類は石つきを取り、食べやすい大きさに切る。だし用につけた干し椎茸も取り出してスライスする。にんにく、しょうが、大葉、みょうがは千切りにする。

2:鍋にごま油とにんにく、しょうがを入れて中火で炒め、香りが立ってきたらきのこ類を全て入れて炒める。

3:全体に油が回ったらだしを昆布ごと入れ、沸騰する直前に昆布を取り出す。

▲きのこがいっぱいでびっくりかもですが、煮るとシュンとかさが減るから心配ご無用。ふつふつし始めたら昆布を取り出します。

4:きのこ類に火が通ったら、醤油、酢、塩、こしょうで味をととのえ、片栗粉を同量の水で溶いて回し入れ、とろみをつける。卵を溶いて回し入れ、火を止める。

5: 器に盛って、大葉とみょうがをトッピング。お好みでラー油をたらす。

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8月になると、夏は真っ盛りなんだけどなんとなく夏の終わりが見えてきて、ちょっと寂しくなるのはなぜでしょう?それはきっと、溜まった夏休みの宿題を片付けないといけない果てしない恐怖感と、夏祭りだ、花火大会だ、しゃんしゃん祭りだと目白押しだったイベントが一気に終わってしまう、線香花火がポタっと落ちるような、幼児体験によるものではなかろうかと思います。

そこで教訓。

●夏休みの宿題(のお手伝い)はお早めに。

●楽しいイベントは秋も冬も。

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記事を書いたひと

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スープ料理家

東條真千子

スープ料理家/株式会社マーズスープ 取締役/du Marche, LLC President & CEO
鳥取県生まれ。アメリカ・ロサンゼルス在住。商品開発の他、スープを全国の家庭に普及すべく、スープレシピの創作、執筆活動、TV出演、子供スープ教室、親子スープ教室、女性のための講演会など多数開催。