<前回の記事はこちら→昔ながらの栽培と暮らす|空と水と大地の恵み②> そらみずちの始まり 6月某日。初夏の空気が気持ちよく感じられるある日、鳥取県・智頭町で自然栽培を行う団体「NPO法人自然栽培そらみずち」の方々を尋ねま […]
のびやかに、しなやかに暮らすあの人に会いたい。地元に根付き商売する人、
暮らす人、作る人、文化を発信する人たちをご紹介します。
つながりが作る、豊かな暮らし|空と水と大地の恵み③
昔ながらの栽培と暮らす|空と水と大地の恵み②
<前回の記事はこちら→中身の詰まったやさしいお野菜|空と水と大地の恵み①> このまちに人々が集まる理由 6月某日。初夏の空気が気持ちよく感じられるある日、鳥取県・智頭町で自然栽培を行う団体「NPO法人自然栽培そらみずち」 […]
中身の詰まったやさしいお野菜|空と水と大地の恵み①
智頭町の自然栽培グループを訪ねて 6月某日。初夏の空気が気持ちよく感じられるある日、鳥取県・智頭町で自然栽培を行う団体「NPO法人自然栽培そらみずち」の方々を尋ねました。 私たちを最初に迎えてくれたのは、そらみずち代表の […]
型にはまらず、自由に|ビールで地に活力を②
前回の記事はこちら → 縁を大切に|ビールで地に活力を① 鳥取県鳥取市鹿野町にあるビール醸造所、AKARI BREWING(アカリブリューイング)。 クラフトビールといえば、おしゃれなパッケージラベルも魅力。 手 […]
縁を大切に|ビールで地に活力を①
みなさん、クラフトビールはお好きですか? 私は、作られたところの土地柄がビールの中に凝縮されているような気がして、好きです。 鳥取県内にいくつかビール醸造所がありますが、今回の舞台は鳥取県鳥取市鹿野町。 のどかな田園 […]
お直しは使うために|金継ぎのある暮らし②
〈前回の記事はこちら→輝く繕の跡|金継ぎのある暮らし① 〉 私は暮らしに寄り添いたい、一見価値のなさそうなものこそ直したい。 金継ぎ師guu.さんHP〈「価値」ってなんだろう〉より 漆を使って器のお直しを行う、島根県ご出 […]
輝く繕の跡|金継ぎのある暮らし①
欠けや割れを漆で繕い、金や銀で化粧することで、うつわに新しい「景色」が生まれます。 この修繕法は“金継ぎ”と呼ばれる漆の伝統技法。 茶の湯に由来する、日本固有の美意識を込めた修繕法です。 金継ぎ師guu.さんHP〈金継ぎ […]
用の美を追い求めて|知恵と技の日用品②
前回の記事はこちら→生きた証を作品に|知恵と技の日用品① 鳥取県八頭郡智頭町にある革工房、lore + needles(ロー・アンド・ニードルズ)の濱口 恵実さん。 簡素で飾らない、使うたびに美しくなる濱口さんの作 […]
生きた証を作品に|知恵と技の日用品①
以前、取材中に地元の方から智頭町に革工房があると聞きました。そして、ふと目にした作品に「なんて洗練された作品なんだろう」と心奪われました。 ▲lore + needles 包 – tsutsumu […]
失敗は成功の肥やし|畑で育つ未来の人材②
前回の記事はこちら→〈農業は技術の総合格闘技|畑で育つ未来の人材①〉 鳥取大学の学生団体で、作物の生産・販売を行う『やおぷろ』。多面的な学問である農業に向き合い、実践し、その経験を将来社会に出た時に役立てられる人材になる […]
農業は技術の総合格闘技|畑で育つ未来の人材①
「田舎といえば農業」 そういうイメージがありつつも、実際に地方で農業に関わっている若者は意外と少ないものです。それは鳥取においても変わらない実態で、担い手不足や農地の管理など、穏やかな田舎暮らしの裏腹には農業問題を抱えて […]
農を楽しむ|有機農業をつなぐ②
前回の記事はこちら→〈食は命の源|有機農業をつなぐ①〉 鳥取県鳥取市気高町で、有機米作りをされる、気高オーガニック倶楽部・梅実一夫(うめざねかずお)さん。 気高オーガニック倶楽部の有機栽培こしひかりといえば、全国 […]