カリフラワーとじゃがいものほろほろスープ

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スープ料理家

東條真千子

実はカリフラワーとじゃがいものスープは以前もご紹介しました。その時はチーズを使ってチキンブイヨンは使わず、ベーコンは焼いてトッピングしました。が、今回は圧力鍋を使って作るカンタン時短バージョン。ほろほろ具合いがなんとも良くて、また違うおいしさなので、ぜひご紹介させていただきたいと思います。 

 

それにしてもカリフラワーとじゃがいもって、ほろほろ大賞をあげたいくらいのベストコンビネーション。圧力鍋調理向き、ほっこりするスープです。

 

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カリフラワーとじゃがいものほろほろスープ 

 

材料(4~5人分)

 

カリフラワー…350g
じゃがいも…1個(300g)
玉ねぎ…2/3個(250g)
にんにく…1
ベーコン…2枚
オリーブオイル…大さじ1
チキンブイヨン水…600ml
牛乳…250ml
塩…小さじ1弱
こしょう…少々

 

▲材料はこんな感じ(カレーライス的がっつり型)で切ります。久々にチキンブロス(ブイヨン)を使いました。アメリカにはオーガニックのこんな液体商品があるのですごく便利!右のパッケージはオーガニックミルク。牛さんのイラスト、かわいいですね。

 

作り方
1:カリフラワーは小房に分ける。

 

2:圧力鍋にオリーブオイルを入れて強火にかけ、玉ねぎ、にんにくを炒める。しんなりしてきたらベーコンを入れ、香りが立つまで炒める。

 

▲実はベーコンもオーガニック。特別高価なわけでもありません。消費者のニーズが多いから加工食品がそのように変化していくわけです。日本も早くそうなるといいですね。

 

▲じゃがいもとカリフラワーを入れたらもう炒めなくて良いです。ぐるっとひと混ぜしたらチキンブロスを入れましょう。

 

3:じゃがいも、カリフラワー、チキンブイヨンを入れてふたをする。10分程度で沸騰するので、弱火にして10分間圧をかける。(*圧力鍋を使用しない場合は、弱火にしてからふたをして20分ほど、野菜が柔らかくなるまで煮る)

 

4:圧を抜いてふたを開け、牛乳、塩(お好みで味をみながら)、こしょうを入れて中火にし、沸騰し始めたら火を止める。

 

*お好みでパセリのみじん切りをトッピングして。

 

▲調理写真を撮り忘れ、2、3杯食してしまったあとですが…こんな感じで野菜はほろほろ。圧力鍋の圧を抜く時は熱風が出ますので、火傷をしないように要注意。圧を抜きたくない方は、鍋底を冷水に当てて冷やすと早くふたが開けられます。

 

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さて今月は器のお話を少し。

 

アメリカに住んでいるとハンバーガーやピザやBBQばかり食べているように思われますが、そんなことはありません。比較的自分でなんでも作れるので(笑)、その時々の食材で食べたいものを作って食べますが、やっぱり和食を作る事は多いです。

 

アメリカに来た当初は、洋皿の色や形が珍しく、安いものもたくさんあるし、きゃっきゃと買い集めたものですが、日本に帰る度に持ち帰る和食器に勝るものはなく、料理を盛っても幸せ、食べる時も幸せ。それはもう本当ににしみじみと。

 

器は料理の一部だと思います。自分の好きな器をひとつでもふたつでも持って、大切に大切に使うことをおすすめします。食事時の幸せ度が間違いなく倍増します。

 

▲浦富焼。塩麹や生姜でマリネした海老と春菊の炒めもの。

 

▲山根窯。根菜のカレー煮。

 

▲最後はやっぱりこうくるか(笑)の酒器。お気に入り過ぎてヘビロテ中。

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記事を書いたひと

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スープ料理家

東條真千子

スープ料理家/グラフィックデザイナー
鳥取県生まれ。アメリカ・ロサンゼルス在住。食品添加物を使わない商品開発、スープレシピの創作を行う。『東條真千子のやさしい鍋スープ』シリーズは発売から十数年続くヒット商品。