のびやかに、しなやかに暮らすあの人に会いたい。地元に根付き商売する人、
暮らす人、作る人、文化を発信する人たちをご紹介します。

私の特別な時季仕事|らっきょう漬け②

<前回の記事はこちら→私の特別な時季仕事|らっきょう漬け①> 前回からの続きです。 私の漬け込み液のレシピは、2年前はネットで検索したものでしたが、今年は少しアレンジして、より自分好みの味に。(みりんを使用するのがお気に […]

私の特別な時季仕事|らっきょう漬け①

こんにちは。とりのひと編集室スタッフの柳田です。 私は、2年前から自宅でらっきょうを漬けています。  鳥取では、各家庭でらっきょうを漬ける方が多く、6・7月にはスーパーマーケットに入るとツーンとした香りが。入り口付近には […]

焚き火を囲み、森を味わう温泉宿

鳥取県と兵庫県との県境に位置する人口約1,400人の小さな村・西粟倉村にある温泉ゲストハウス、「あわくら温泉 元湯」。 西粟倉村の穏やかな景色を楽しみながら車を走らせていると、「あわくら温泉 元湯」「ようこそ!」と書かれ […]

あわくら温泉 元湯 半田 守さん

大好きなこのフィールドを泊まれる遊び場に

鳥取県八頭郡八頭町で、「1日1組で営業される古民家宿のオーナーが素敵ですよ。」と聞き、取材に行ってきました。 しっとりと小雨が降る中、車を走らせると一面に田んぼと畑で開けた視界の中に熊の親子が手を振っているイラストが飛び […]

Fam 北村直人さん

養蜂から未来を描く|人と自然の可能性発掘③

<最初の記事はこちら→小さなこの村を目的地に|人と自然の可能性発掘①> <その次がこちら→大好きな山のある西粟倉でやれること|人と自然の可能性発掘②> 4月某日。 鳥取県と兵庫県との県境に位置する人口約1,400人の小さ […]

株式会社エーゼログループ 黄塚 森さん

大好きな山のある西粟倉でやれること|人と自然の可能性発掘②

〈前回の記事はこちら→小さなこの村を目的地に|人と自然の可能性発掘①〉 鳥取県と兵庫県との県境に位置する人口約1,400人の小さな村、西粟倉村。 穏やかな田舎道を車で走っていると、ふと目の前に、森の風景が写りこむ美しいガ […]

西粟倉・森の学校 羽田 知弘さん

小さなこの村を目的地に|人と自然の可能性発掘①

私がとりのひとライターを始めて一番最初に訪れたのは、鳥取県と兵庫県との県境に位置する人口約1,400人の小さな村、西粟倉村にある「西粟倉・森の学校」。現地に足を運んでみると、温かみのあるおしゃれなカフェと、苺が栽培されて […]

西粟倉・森の学校 牧 大介さん

温故知新のつながり|みんなで楽しむ居場所づくり②

前回の記事はこちら→〈ふらりと集う場所を目指して|みんなで楽しむ居場所づくり①〉 地域の人、移住者の人、旅の人、さまざまな人がつながる複合施設「楽之(たのし)」。 その魅力は「ゲストハウス」や「飲食店」という言葉だけには […]

楽之 竹内 麻紀さん

ふらりと集う場所を目指して|みんなで楽しむ居場所づくり①

鳥取市から南下し、智頭町へ向かう道中に広がるのは穏やかな農村。 田園風景を眺めながら目的地に車を進めると、「智頭宿」と言われる農村とは一風変わった、趣のある建物が並ぶ通りへと辿り着きました。 道の両脇にずらりと歴史ある古 […]

楽之 竹内 麻紀さん

見えない部分に魂を込めて|土地がひとつになる、心地よい循環②

〈前回の記事はこちら→種蒔きから始まる藍染め|土地がひとつになる、心地よい循環①〉   季節の移り変わりを感じながら藍を育て、縫いから染めまで全て手作業でされている「藍染工房ちずぶるー」。   柴田さ […]

藍染工房ちずぶるー 柴田 千穂さん・境 八重子さん

種蒔きから始まる藍染め|土地がひとつになる、心地よい循環①

冬は雪深く、林業が盛んな鳥取県八頭郡智頭町(やずぐんちづちょう)の山間地域で、先代から受け継ぎ、藍染めをしている方達がいらっしゃいます。 「藍染工房 ちずぶるー」さんです。 4月中旬の快晴のある日。 ちょうど、藍の種まき […]

藍染工房ちずぶるー 柴田 千穂さん・境 八重子さん

人とつながり、のんびり寛ぐ古民家カフェ

一面に田んぼが広がるのどかな景色の中で、明るく賑やかな声が響く。その声の主を訪ねて古民家をのぞくと、コーヒーを片手に老若男女、さまざまな年代のひとがそれぞれに寛ぎ、会話を楽しむ姿。入口横のキッチンから「いらっしゃいませ! […]

カフェ七草/0からコーヒー研究所